種田山頭火
彼なりの人生哲学? 自分の手記的て、他人が読んでも理解しにくいです。
解ったような解らなかったような。でも、彼の波瀾万丈な生涯を調べてから再読してみると、もう少し理解出来たような気になった。
許しとは諦めである。 諦めはただの空しさではない。その考察に心から共感する。
死をテーマにした哲学的エッセイ。詩人は詩で思想を語る。