小学生のときに短い版で読んだ小公女セーラ。魔法使いが来てくれるシーンが印象的で大好きです!最後のアンヌとのシーンも、今読んでみると見方が変わってくるなとおもいました。少女の夢はいつになっても変わらないなと実感しました。一
70代ですが、この物語をこの歳で読むとは思わなかったです。 なつかしく新鮮でした。 青空文庫があったからですね。
セエラの想像力から生まれる心の豊かさにほっとさせられる作品。セエラの生き方から学ぶことや考えさせられる事の多い内容である。
幼い頃の 読み方は ただただ はらはらどきどきしながら 読み進むのだけれど 今となれば 素朴な感動が ひどく懐かしい。 小賢(こざか)しい 読み手は 嫌味なものとも思ってしまった。
普段、分量1時間前後のものばかり読んでいたけれど、割と有名なものなので読まねばと思って読んでみた 裕福な生活から急に召使いまで成り下がるのは、子どもどころか大人でさえ耐え難いだろうと思う ハッピーエンドは好いが、ミンチン先生とラヴィニア、ジェッシィあたりをもう少し懲らしめて呉れたらな
尊い、ただ、尊い、つらい。 語彙力がきえる。つらい。
子供のころ何度も読み返したのを思い出し、懐かしくなり手に取りました。 翻訳者が異なるのでしょう、子供のころに読んだものとは表記や端々の話が異なる気がしましたが(当方20歳後半)、それでも懐かしいのは変わりありませんでした。
昔呼んだときには、最後にセーラからミンチン女史へ引導?を渡す場面と、その後ミンチン女史に女史の妹が初めて反抗する場面があってそこが好きだったのに…。記憶違いではないと思うので、訳者の違いなのか、何らかの事情でなのだろうか。大好きな作品故に、残念な気がする。