「亜細亜諸国との和戦は我栄辱に関するなきの説」の感想
亜細亜諸国との和戦は我栄辱に関するなきの説
アジアしょこくとのわせんはわがえいじょくにかんするなきのせつ
初出:「郵便報知新聞」報知社、1875(明治8)年10月7日

福沢諭吉

分量:約14
書き出し:近日征韓の議論新聞紙上に飛雨をなし、世人の耳目も此論題に集るを以て、我儕の論鋒を之に向けること數囘、未だ心に慊らざりしが、福澤君より此論題に關する一議論を寄るに會へり。固より社論と方向を同ふするを以て、之を掲げて本日の社論とす。世の中の事に就き輕重大小を見分るは甚だ難きことなり。譬へば爰に一個の人あり、手足に怪我をして流血淋漓たらんには、傍の人皆是を見て驚かざる者なし。醫者よ藥よとて其手當をするこ...
更新日: 2022/04/01
4a359431673dさんの感想

亜細亜洲中の一小野蛮国!

更新日: 2020/12/15
c81184434204さんの感想

福沢諭吉のそういう所がイカス。

更新日: 2019/11/02
19双之川喜41さんの感想

 立ち上がる気力と体力の無い国を 何とか 力を添えて 西洋諸国と 共に 対抗していこうということか。 福沢は 自宅に 隣国の人達を 泊めたりしていたらしい。 評価は 別れるとは思う。

更新日: 2017/08/05
d9bb72bf7f9cさんの感想

正に読み通りの動きを見せ、しかも正義に紐付けられた為に、大日本帝国は悪でしか無くなりましたが、日本を悪とすることには成功しても、目標だった植民地の維持拡大は、完全に世界的に終わりを迎えました。

更新日: 2016/09/26
1c925f7aeeddさんの感想

福沢諭吉の頭の良さがわかる本