木暮理太郎
山の本を読んでいくとたびたび出てくる人。どんな人なんだろうかと思い、初読。ちょうど、皇海山に登ろうとしていたので、昔のスカイを覗く。 このころの山登りと言うのは、冒険に満ちている。磁石を持っていないというのに驚いた。地図の地形を頼りに歩く。今とは違う登山の仕方。 他の作品も読み進めてみたい。