牧野富太郎
双之川喜1941 腰から 上だけ 潜り 込める ようなものを 作り上げると そこに 潜り込んだ けれど 寒くて 仕方が ない。低灌木を かき集めて 焚火を すると その 様子が 麓から 望見できたので 事情を 知らない 人たちは 不思議に思い うわさしあって いたという。利尻 なんとか という 植物が 多く 固有種が 豊富なのが知れた。牧野先生は 登山家でも あった ようだ。
深田久弥さんの日本百名山「利尻岳」を読んで興味を持ち、読む。 登山日記と言うより植物採取日記かな?