「東洋文化史における仏教の地位」の感想
東洋文化史における仏教の地位
とうようぶんかしにおけるぶっきょうのちい
初出:外務省文化事業部に於ける講演、1930(昭和5)年2月15日

高楠順次郎

分量:約87
書き出し:一今日ここに講演の機会を与えていただいたことは感謝するところでありますが、果してご満足を得るかどうかを甚だ疑うのであります。書き出しておきました題目はこういう大きな題目でありますが、それの一小部分をお話するようなことに終ってしまうであろうと思うのであります。話の順序といたしましてインドのことが相当に多くを占めることと考えますが、これはどうか予めお許し下さることをお願い申しておきます。インドは理想の...
更新日: 2017/12/16
9ce3617cc623さんの感想

勉強になった