「進むべき俳句の道」の感想
進むべき俳句の道
すすむべきはいくのみち

高浜虚子

分量:約10
書き出し:=雑詠詠=緒言こゝに雑詠といふのは明治四十一年十月発行の第十二巻第一号より四十二年七月一日発行の第十二巻第十号に至るホトトギス掲載の「雑詠」並に、明治四十五年七月一日発行の第十五巻第十号より大正四年三月発行の第十八巻第六号に至るホトトギス掲載の「雑詠」を指すのである。第一期の雑詠即ち明治四十一年十月以降一年足ずの間の雑詠は期間も短く且つ句数も極めて少なかつた。けれども当時私は此の雑詠の選によつて我...
更新日: 2019/10/30
19双之川喜41さんの感想

 べき論は 現状▫原因▫対策▫変化を 踏まえて展開するのが 作法と 聞くけど 発句に 馴染みがないので 我ながら 素養にかける。 虚子風に 拘るわけではなく 個性を 伸ばそうと言うことかなと思った。