北大路魯山人
今では ほとんど 米を機械で握り 魚を薄切り機で 切るのだから 旨いの 不味いのと 能書きを たれても 始まらない。 こんな風に やっていたと言う 保存会と言うか 懐古趣味かもしれないと感じた。
寿司の魅力すなわち人間の魅力・・全くもってその通りである。 小手先の見映えにこだわり本質を見失い、壁一面に著名人の色紙を所せましと貼り付けているなどは全くもって論外である。 あと、現代の回転寿司を予見なさっていて、さすが魯山人だと思いました。