「鬼桃太郎」の感想
鬼桃太郎
おにももたろう
初出:「鬼桃太郎」幼年文學叢書、博文館、1891(明治24)年10月11日

尾崎紅葉

分量:約14
書き出し:むかしむかし翁《じじ》は山へ柴刈《しばかり》に、媼《ばば》は洗濯の河にて、拾いし桃実《もも》の裏《うち》より生れ出《い》でたる桃太郎、猿|雉子《きじ》犬を引率《いんぞつ》してこの鬼ヶ島に攻来《せめきた》り、累世《よよ》の珍宝《たから》を分捕《ぶんどり》なし、勝矜《かちほこ》らせて還《かえ》せし事、この島末代までの恥辱なり、あわれ願わくは武勇|勝《すぐ》れたる鬼のあれかし、其《その》力を藉《かり》て...
更新日: 2024/10/18
小猿さんの感想

面白いと思ったが 結末が 簡単すぎ

更新日: 2023/08/04
ふわさんの感想

講談風に抑揚つけて音読すると面白い くっくっと笑いながら楽しめた 当時の子ども向けコミックのような感じ

更新日: 2022/03/31
4a359431673dさんの感想

なんなんだこのふざけたすじかきわ

更新日: 2018/11/22
64d7fbf5ad62さんの感想

桃太郎への復讐を狙う鬼サイドが描写された続編的作品。斬新な発想で大変面白かった。

更新日: 2018/11/07
94206bc6d911さんの感想

めちゃくちゃ面白かった! いかにもな結末が敵役らしい

更新日: 2018/11/06
まんまるさんの感想

迫力があって面白かったです! 桃太郎と どう闘うのかワクワクしながら読んでいったら、まさかのラスト!! 桃太郎、犬、猿、雉チームと苦桃太郎、竜王、狒々、狼チームの結果の違いが分かりやすく理解出来ました。 苦桃太郎、竜王、狒々、狼、鬼王、カッコよくて痺れちゃいました。

更新日: 2018/11/04
b4019014a2bdさんの感想

途中 までは面白く、盛り上がってくるのだけど、 尻切れトンボの様な結末が残念です。