「鬼桃太郎」の感想
鬼桃太郎
おにももたろう
初出:「鬼桃太郎」幼年文學叢書、博文館、1891(明治24)年10月11日

尾崎紅葉

分量:約20
書き出し:むかし/\翁《ぢゞ》は山《やま》へ柴刈《しばかり》に、媼《ばゞ》は洗濯《せんたく》の河《かは》にて、拾《ひろ》ひし桃實《もゝ》の裏《うち》より生《うま》れ出《い》でたる桃太郎《もゝたらう》、猿《さる》雉子《きじ》犬《いぬ》を引率《いんぞつ》してこの鬼个島《おにがしま》に攻來《せめきた》り、累世《よゝ》の珍寳《たから》を分《ぶん》捕《どり》なし、勝矜《かちほこ》らせて還《かへ》せし事《こと》、この島...
更新日: 2019/01/13
2be39b90f4e6さんの感想

読みづらいかなと思っていたが予想外に読みやすく、面白かった。 鬼桃太郎という名のギャグ小説。