福沢諭吉
ターフルアナトミアに 立ち向かうのは ろ-舵のない船で 大海に 乗り出すようなものであったと言う。その 翻訳--元原稿は 江戸の大地震で焼失したけど 府下の本郷で 偶然発見された。筆写では いかにも 効率が悪いので 諭吉の支援もあり 再版された。短い文章であるけど 胸に迫るものがある。