「真の愛国心」の感想
真の愛国心
しんのあいこくしん
初出:「実業之日本 二八巻二号」1925(大正14)年1月15日

新渡戸稲造

分量:約11
書き出し:国を偉大にする一の方法長く外国におり、しかも日本人と交わること少く、かえって日々多数の国の人々と交わっていると、各国の国民性をいくらか窺《うかが》うことが出来るように思う。我輩の勤めている役所に来ている人々は公式にその国の政府から任命されたるものでないから、国家または政府を代表するものではないが、国民そのものはこれを代表せざるを得ない。政府はこれを任命しないとしても、これを推薦《すいせん》するので...
更新日: 2020/04/19
568f94065e27さんの感想

私は、国を愛する。 即ち、他国から、受け入れる。 言葉は、使わず友だち関係に歩いでいくことはしない。 相手になるべく道徳的に関係性を持つていくことである。

更新日: 2018/03/17
gnosaさんの感想

「慢心は亡国の最大原因」。まったくその通り。