「道中一枚絵 その一」の感想
道中一枚絵 その一
どうちゅういちまいえ そのいち
初出:「文芸倶楽部 第十巻第一号」博文館、1904(明治37)年1月1日

泉鏡花

分量:約28
書き出し:「奇妙《きめう》、喜多八《きたはち》、何《なん》と汝《てめえ》のやうなものでも、年《ねん》に一度《いちど》ぐらゐは柄《がら》に無《な》い智慧《ちゑ》を出《だ》すから、ものは不思議《ふしぎ》よ。然《しか》し春《はる》早々《さう/\》だから、縁起《えんぎ》だ、今年《ことし》は南瓜《かぼちや》が當《あた》るかな。しかし俺《おれ》も彌次郎《やじらう》、二《ふた》ツあつた友白髮《ともしらが》、一《ひと》ツは...
更新日: 2025/05/29
65c8aadc88adさんの感想

雙之川喜1941   箱根の 塔之沢の 環翠楼 あたりで 温泉 飲酒 三昧 一枚絵は 絵図の 事かも しれない。文による 漫画化を 狙っている とも 見立てられる ようにも 感じ られる。

更新日: 2025/02/11
8eb05d040692さんの感想

東海道中膝栗毛の明治版?と言えば良いのか…