「薬売り」の感想
薬売り
くすりうり

小川未明

分量:約16
書き出し:一どこからともなく、北国《ほっこく》に、奇妙《きみょう》な男《おとこ》が入《はい》ってきました。その男《おとこ》は黄色《きいろ》な袋《ふくろ》を下《さ》げて、薬《くすり》を売《う》って歩《ある》きました。夏《なつ》の暑《あつ》い日《ひ》に、この男《おとこ》は村《むら》から村《むら》を歩《ある》きましたが、人々《ひとびと》は気味《きみ》を悪《わる》がって、あまり薬《くすり》を買《か》ったものがありま...
更新日: 2025/03/08
8eb05d040692さんの感想

寂しさの残る話。薬売りはもう二度と現れることはないのだろう、それがなんとなく伝わった気がする。

更新日: 2017/04/05
そらさんの感想

薬売りは結局、大金持ちになったってことかな?