こんな教師がいていいものでしょうか? いくら子供が、覚えが悪いからと、憎んだり、手をあげたり、今の世の中でこのようなことをしたならば、大変な事です。厳しいと言う意味を、とりちがえておりますね!こういう教師に習った子どもたちは、どういうふうに育つのでしょうか? 疑問です!! 多分、一時代昔の教育なのでしょうね?
小川未明の作品は読んでおいた方がいいだろう。道徳をさり気なく作品に混ぜている。普通の流れからすれば、教師に天罰があたるか改心するはずだが、教師のキャラは最後まで不変である。怒りキャラのママ。そこが良い。 つばめの死。自己犠牲?人生には代償がつきものだ!勧善懲悪でもない。若死にするのは善人だけ(Only the good die young!)かも知れぬ。小川未明の作品をしばらく読み込もうと思う。