「木と鳥になった姉妹」の感想
木と鳥になった姉妹
きととりになったきょうだい
初出:「こども雑誌」1920(大正9)年7月

小川未明

分量:約20
書き出し:あるところに、人《ひと》のよいおばあさんが住《す》んでいました。このおばあさんはいろいろな話《はなし》を知《し》っていました。怖《おそ》ろしいような話《はなし》も、不思議《ふしぎ》な話《はなし》も、またおかしいような話《はなし》なども知《し》っていました。この話《はなし》は、やはりそのおばあさんが聞《き》かせてくれたのであります。昔《むかし》、昔《むかし》、あるところに、仲《なか》のいい姉《あね》...
更新日: 2017/03/08
ふうりんさんの感想

とても優しいお話です。心がやすらかになったような気がします。