4匹の 子-穴兎(あなうさぎ)を 巣穴に残して 穴兎の母さんは パンを買いに行った。留守の間の 注意として 「マグレガーおじさんに 子-穴兎達の お父さんは パイにされたから あそこにだけは 行ったらダメ」と言って 買い物に でかけた。ところが ピーターは マグレガーおじさんの庭に 飛び込んでしまった。試しに 二歳児に 読み聞かせてみたところ 「面白かった」と言った。「つまんない」と言っても いいんだよ と言ったら 「も 1回」と 返事が あった。ワクワクする仕掛けが 随所に散りばめられており 楽しめると想った。29枚の 彩色画。白黒画が 1枚収録されている。
親子の絆が素敵だった。
感情的になって咄嗟に行動してもいいことはない。経験者が語ることは事実なのだから、人生の先輩のアドバイスは受け入れることが大切。私は物事に対して、感情的に行動する性格にある。そうではなく、周りの意見を求め、それを吟味しつつ、次の自分の行動を決めていきたい。
表現にユーモアがあって楽しい。
なさはまなたあつあ
昔、この絵本を持ってました。マグレガーおじさんが怖かったのを覚えています。懐かしかったです。
挿絵が可愛いだけに、所々の表現がとても怖く感じます(笑)。ジョークなのか、違うのか、読み取るのが難しい…
懐かしくて一気に読みましたが、なかなかスリリングな話だったんだなと思いました。かわいいウサギのほのぼのした話かと思ってたのでちょっとびっくりしました。
お父さんがパイにされたっていうのが衝撃的だった…
こんなおはなしなんだ……はじめて読んだ。翻訳かわいすぎ。
おとうさんの悲しい過去がさらっと、書かれていて少し衝撃を受けました。
ピーターラビットは知っていたので、本を読むのが苦手な私にはうってつけ!!挿絵もあるから、楽しく読めました。あと、気持ちが子供の頃に戻れた気になりました。
馴染みがあるピーターラビットのイラスト付きで、ほっこりします
ピーターラビットのお話は今まで読んだことがなかったので読めてよかった!小さい子供にもすごく読みやすいと思う!
その昔子供時分に読んだように思うピーターラビットのお話。挿絵も入っておりほっこり懐かしく。ピーターはパパ似なんだろうね…。
青空文庫で挿絵のある物語は初めて見ました。ピーターラビットで有名な作品も、元はこういうタイトルだったのかと思うと感慨があります。
ピーターの冒険が柔らかい言葉で書かれていてほんわかした。父親のことは驚いたが、穏やかな小説だと思う。
すごく可愛くて、癒やされました。無事お家にかえれてよかった〜(笑)とてもいいお話だから、いいとおもいます!╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
ピーターラビットって、こんなお話があったんですね。 こんなにやんちゃなんですね。 新発見!!
大人になってからピーターラビットを知りました。初めて読みましたが、とてもハラハラドキドキする物語でした。冒頭に、お父さんがパイにされたとあって、子供向けにしては中々残酷だと思いました。