「赤土へくる子供たち」の感想
赤土へくる子供たち
あかつちへくるこどもたち
初出:「せうがく三年生」1939(昭和14)年6~12月

小川未明

分量:約55
書き出し:一釣《つ》りの道具《どうぐ》を、しらべようとして、信《しん》一は、物置小舎《ものおきごや》の中《なか》へ入《はい》って、あちらこちら、かきまわしているうちに、あきかんの中《なか》に、紙《かみ》につつんだものが、入《はい》っているのを見《み》つけ出《だ》しました。「なんだろうか。」頭《あたま》を、かしげながら、ほこりに、よごれた紙《かみ》を、あけてみると、べいごまが、六つばかり入《はい》っていました...
更新日: 2019/11/23
19双之川喜41さんの感想

 ベーは 良くやった。 竹の先に ベーを着けて 道に 擦り付けて 尖らせたりした。 学校から 禁止されて やらなくなってしまった。  お話しおじさんは 初耳で 聞いてみたかった。 宣撫班(せんぶはん)となって 支那に赴くとのことに 戦時下を感じた。

更新日: 2016/11/28
494b310c694eさんの感想

私も子供の頃メンコやこま遊びを夢中になってやっていた時期が有ったなあと懐かしく思った紙芝居は父親から聞いただけ。北陸の方でわメンコと言わずぱんかと言ってた。