「川へふなをにがす」の感想
川へふなをにがす
かわへふなをにがす

小川未明

分量:約6
書き出し:少年《しょうねん》は、去年《きょねん》のいまごろ、川《かわ》からすくいあみで、ふなの子《こ》を四、五ひきばかりとってきました。そして、庭《にわ》においてあった、水盤《すいばん》の中《なか》に入《い》れました。ほかにも水盤《すいばん》には、めだかや、金魚《きんぎょ》がはいっていました。「けんかを、しないだろうかね。」と、少年《しょうねん》は、心配《しんぱい》しました。「入《い》れ物《もの》が、大《お...
更新日: 2021/05/11
19双之川喜41さんの感想

 在来種の放流だから  あまり 問題は  ないのかもしれない。 幼い頃  近くの神田川へ  金魚を  放流に行ったことを 思い出した。 当時  川の中で  長尺物の 染め上げた 布の 糊を落としていたので 魚は 居心地 が 良くなかったであろうと思った。

更新日: 2018/06/02
edbf3af12fa9さんの感想

小さい頃にこのお話をよんでいたら、小動物にもっと優しくなれたかなあ、きっとそうだろうと思いました。