「金色のボタン」の感想
金色のボタン
きんいろのボタン

小川未明

分量:約13
書き出し:ゆり子《こ》ちゃんは、外《そと》へ出《で》たけれど、だれも遊《あそ》んでいませんでした。「みんな、どうしたんだろう。」と、往来《おうらい》の上《うえ》をあちらこちら見《み》まわしていました。けれど、一人《ひとり》の子供《こども》の影《かげ》も見《み》えませんでした。そのうち、ポン、ポンと、うちわ太鼓《だいこ》をたたいて、げたのはいれのおじいさんが、小《ちい》さな車《くるま》を引《ひ》きながら、横町...
更新日: 2019/09/04
19双之川喜41さんの感想

 なんとものどかな 下駄の歯入れ屋が いた頃の 話です。 偶然 拾った 金色のボタンは 模様が 車の輪だつたので 鉄道の制服に 付いていたものと 知れました。 読み聞かせには 少し 説明が 要るでしょう。

更新日: 2017/06/16
8faf00300de4さんの感想

よかった! 繊細で善良な心の機微がうかがえる

更新日: 2016/12/27
4b4e969468e7さんの感想

確かにつまらない。紙面を埋める為に描かれたとしか思えない。

更新日: 2016/12/01
f35a13c16da8さんの感想

ちょっとつまんない