「くびわの ない いぬ」の感想
くびわの ない いぬ
くびわの ない いぬ
初出:「幼年クラブ」1952(昭和27)年9月

小川未明

分量:約3
書き出し:ふたりの子《こ》どもが、いえのそとにたっていました。「どこのいぬだろうね。」と、二郎《じろう》くんが、ちゃいろのいぬをみていいました。「しらないけれど、いいいぬだね。」と、たけおくんはいって、口《くち》ぶえをふきました。すると、いぬは、おとなしくそばへよってきました。ふたりは、かわるがわるいぬのあたまをなでてやりました。すなおなせいしつとみえ、からだつきものびのびとして、どこかりこうそうなかんじが...
更新日: 2024/09/15
ななさんの感想

そもそもこんなにおりこーさんのワンチャンなのにひどい。

更新日: 2024/08/20
8c4c802c18f9さんの感想

このワンちゃんはちゃんと幸せになれたのかな

更新日: 2024/08/18
5dfec2ea7bcdさんの感想

マジで渋い

更新日: 2024/05/04
102ded92cf9eさんの感想

 子ども達が 首輪のない犬を みつけた。御用聞きの 少年の 話しでは 引越の時 前の住人が 次の住人に 家付きの 犬を 譲つたけど 約束は 守られず 野に 放たれたらしい。無責任な 大人の 仕業が 子ども達が イヌを 可愛がるだけに 読んでて 腹が立つ。