「煙と兄弟」の感想
煙と兄弟
けむりときょうだい
小川未明
分量:約3分
書き出し:
うすぐもりのした空《そら》を、冷《つめ》たい風《かぜ》が吹《ふ》いていました。少年《しょうねん》は、お母《かあ》さんの、針仕事《はりしごと》をなさる、窓《まど》のところで、ぼんやり、外《そと》の方《ほう》をながめていました。もはや、木《こ》の葉《は》がうすく色《いろ》づいて、秋《あき》もふけてきました。「さっきから、そこで、なにを見《み》ているの。」と、お母《かあ》さんが、少年《しょうねん》のよう...
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更新日: 2019/03/20
f6ab5d793518さんの感想
かなり短いお話ですが、台詞にじんわりきます。
更新日: 2019/03/15
8e46b5bc1c6aさんの感想
まさに現代に!この気持ちをわかってほしいです。(願い)
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