「高い木とからす」の感想
高い木とからす
たかいきとからす
初出:「こくみん三年生」1946(昭和21)年9月

小川未明

分量:約7
書き出し:林《はやし》の中《なか》に、一|本《ぽん》、とりわけ高《たか》いすぎの木《き》がありました。秋《あき》が近《ちか》づくと、いろいろの渡《わた》り鳥《どり》が飛《と》んできて、その木《き》のいただきへとまりました。群《む》れをなしてくるものもあれば、なかには、つれもなく、一|羽《わ》だけのものもありました。村《むら》の子供《こども》たちは、そのさえずる声《こえ》を聞《き》いて、自由《じゆう》に、大空...
更新日: 2020/11/02
19双之川喜41さんの感想

 高い木の上のカラスが 台風に 打ち勝って無事でいたのを見て  力強い精神に感心すると言う 教訓に満ちた話だけれど  小学生が 相手では  このような展開をするしかないのかなとは 思われる。

更新日: 2018/05/06
62c345fad1a9さんの感想

じゅうちゃんは、十分立派ですね。