小川未明
坊様が良いと言ったので 拾った小判を 農地の購入に充てて 小作人たちを厚遇したので 二代目もそれにならったけど 三代目は よくきくように 無駄遣いの限りを尽くし 家屋敷は 売りに出されてしまった。 空き家の経緯は 教訓に走り やや 詩味にかけるかもしれないと感じた。
いい話だなあ。武ちゃんも、それがわかるところがいい。
いや、これはいい話ではないやろ(笑)