「ねずみの冒険」の感想
ねずみの冒険
ねずみのぼうけん
初出:「小学四年生 17巻12号」1940(昭和15)年3月

小川未明

分量:約7
書き出し:一|匹《ぴき》のねずみが、おとしにかかりました。夜中《よなか》ごろ天井《てんじょう》から降《お》りて、勝手《かって》もとへ食《た》べ物《もの》をあさりにいく途中《とちゅう》、戸《と》だなのそばに置《お》かれた、おとしにかかったのです。空腹《くうふく》のねずみは、あぶらげの香《こう》ばしいにおいをかいで、我慢《がまん》がしきれなかったものでした。ねずみは、そのせまい金網《かなあみ》の中《なか》で、夜...
更新日: 2019/09/05
19双之川喜41さんの感想

 鼠とりを (おとし)という 言い方は 初耳だ。 ミッキーなどは 仲間内では 出世頭なのだろうけど おおくは あえない最後を むかえる。 電線から 落ちたら やられることは 知らなかったのかも 知れない。

更新日: 2018/05/14
62c345fad1a9さんの感想

生き残るのが大変な世界。夢の国のあの子達に憧れ。