「道の上で見た話」の感想
道の上で見た話
みちのうえでみたはなし
初出:「こどもペン 3巻4号」1949(昭和24)年4月

小川未明

分量:約14
書き出し:いつものようにぼくは坂下《さかした》の露店《ろてん》で番《ばん》をしていました。このごろ、絵《え》をかいてみたいという気《き》がおこったので、こうしている間《ま》も、物《もの》と物《もの》との関係《かんけい》や、光線《こうせん》と色彩《しきさい》などを、注意《ちゅうい》するようになりました。また坂《さか》の上方《じょうほう》の空《そら》が、地上《ちじょう》へひくくたれさがって、ここからは、その先《...
更新日: 2019/11/09
19双之川喜41さんの感想

 話は  日傘 ▫狼 ▫馬 と 続くけど  無理筋のものもあり 戦後の混乱期なので  落ち着いて 文章を書く 余裕が あまり なかったのかもしれないと 思わせる ようなところもある。