高浜虚子
恵まれた歌人。ハイソサイエティのにおいする。親しみ感じ我も一句読めるとか!懐かしい場所、限りなく忙しそう。言葉が自然と詩になり、これならわたしもできそうで。時代が違うが、花も、空も、言葉も同じ。歌人とは貧しく病気持ちで、薄命かと思いしが。豊かさの中での詩は明るく、さっさとよめる。残念ながら私の誕生日には詠まれた詩がない。まだ咲かぬ桜待つ間に吾子生まれ、と自分で詠う。虚子先生、良いでしょうか?