「雨月物語」の感想
雨月物語
うげつものがたり

01 凡例

01 はんれい初出:「雨月物語」角川文庫、角川書店、1959(昭和34)年11月30日

鵜月洋

分量:約2
書き出し:一本書は、安永五年(一七七六)刊、野梅堂版(京都梅村判兵衛・大坂野村長兵衛の合板)の初版本を底本とした。二本文の覆刻に際しては、できるだけもとのかたちをくずさないように留意したが、文庫という性質上、つぎの方針をとった。1漢字はおおむね原本通りの漢字を用いた。2振り仮名は原文にあるものは大半これを付したが、とくにわかりきったよみで、あまり煩瑣《はんさ》にわたる場合は、これを省略した。3送り仮名は原文...
更新日: 2024/02/01
e5c06babe164さんの感想

雨月物語を現代語に翻訳する上で「こういう風にしましたよ」という解説文。 雨月物語本編ではないです。