「後世への最大遺物」の感想
後世への最大遺物
こうせいへのさいだいいぶつ
初出:「湖畔論集 第六回夏期学校編」十字屋書店、1894(明治27)年11月

内村鑑三

分量:約100
更新日: 2023/09/09
a9b2be4143a4さんの感想

キリスト教の思想家くらいにしか思っていませんでしたが、哲学者。 高校生の教科書に載せてもいいくらいに分かりやすい文で、内容も未来ある人に読んで欲しいものだ。

更新日: 2021/06/23
19双之川喜41さんの感想

 遺されたら 何が歓ばれるかと 言えば 金に決まっている。 事業も よいかもしれない。 とても無理なら 一隅を照らしている 各々の生きざまを遺そう と説く。 つもり積もって それなら 最大となりうると思った。

更新日: 2020/02/13
ea990c06a748さんの感想

19歳頃に読んだ本ですが、今65歳でこの青空文庫で出会うとは思いませんでした。この本を読み、飲んべえ親父のことを見直すきっかけになり、これまでの自分の人生の中でも大きな支えとなりました。今の若者たちにもぜひ読んでもらいたい本です。

更新日: 2016/07/25
e31379090921さんの感想

鑑三さん、すばらしい。