小川未明
亀の恩返しならぬ、トンボの恩返し。 少年の優しい気持ちが、少年の願いを叶える事に繋がる。 良い話なだけに、目薬を少女に使ってもらうところまで読んでみたかった。
心優しい子供には、不思議な世界への扉が開かれる。小川未明らしい作品でした。
きれいなお話