「玉虫のおばさん」の感想
玉虫のおばさん
たまむしのおばさん
初出:「せうがく三年生」1936(昭和11)年11月

小川未明

分量:約10
書き出し:ある日《ひ》、春子《はるこ》さんが、久代《ひさよ》さんの家《うち》へ遊《あそ》びにまいりますと、「ねえ、春子《はるこ》さん、きれいなものを見《み》せてあげましょうか。」と、いって、久代《ひさよ》さんは、ひきだしの中《なか》から、小《ちい》さなきりの箱《はこ》を取《と》り出《だ》しました。「この中《なか》に、なにが入《はい》っているか、あててごらんなさい。」と、笑《わら》いながら、いいました。春子《...
更新日: 2017/02/05
1dbde5ace62dさんの感想

丁寧な口調が好きだ。

更新日: 2017/01/23
c98135e3ee76さんの感想

優しいお話でした