「ちょうせんぶなと美しい小箱」の感想
ちょうせんぶなと美しい小箱
ちょうせんぶなとうつくしいこばこ

小川未明

分量:約9
書き出し:正吉《しょうきち》くんは、はじめて小田《おだ》くんの家《うち》へあそびにいって、ちょうせんぶなを見《み》せてもらったので、たいそうめずらしく思《おも》いました。「君《きみ》、この魚《さかな》はどこに売《う》っていたの?」「このあいだ、おじいさんが売《う》りにきたのを買《か》ったのだよ。」と、小田《おだ》くんはいいました。「こんどきたら、ぼくも買《か》おうかな。」と、正吉《しょうきち》くんは、あかず...
更新日: 2015/09/02
b86b7f708c75さんの感想

もうちょっと、捻りがあればよかった、もの足りなさがあった。

更新日: 2015/08/30
ねこ大魔神さんの感想

短い文章の中に、正吉君の腕白さが詰まった作品。 好奇心旺盛な正吉君と、しっかり者のお姉さんとの掛け合いが、心に響きました。

更新日: 2015/08/23
f3a6a9b6f48aさんの感想

なるほど、良かれと思ってしたことが実は相手にとって迷惑なことはままあることだ。