小川未明
もうちょっと、捻りがあればよかった、もの足りなさがあった。
短い文章の中に、正吉君の腕白さが詰まった作品。 好奇心旺盛な正吉君と、しっかり者のお姉さんとの掛け合いが、心に響きました。
なるほど、良かれと思ってしたことが実は相手にとって迷惑なことはままあることだ。