「村のかじやさん」の感想
村のかじやさん
むらのかじやさん
初出:「セウガク二年生 12巻13号」1937(昭和12)年1月

小川未明

分量:約3
書き出し:村《むら》のかじやさんは、はたらき者《もの》で、いつも夜《よる》おそくまで、テンカン、テンカンと、かなづちをならしていました。ある夜《よ》、きつねが、あちらの森《もり》で、コンコンとなきました。かじやさんは、「お正月《しょうがつ》の休《やす》みに、きつねをとってやろう。」と、思《おも》いました。かじやさんは、自分《じぶん》の手《て》で、ばねじかけのおとしを作《つく》りました。はたらき者《もの》のか...
更新日: 2016/09/30
0c5f4ab80fa0さんの感想

読み終わった直後は、意味が分からなかった。 でも子供がキツネだったのかと気付いて、小気味良かった。 キツネのちょっとしたお返し(笑)