プロレタリア文学論争で小林秀雄にいじめられた青野。安吾の教祖の文学や百万人を受けて共闘でもしようと思ったのか? というのは下衆(俺)の勘ぐり。
ただのクソ真面目なおっさんというのは正しい意見だ
ただの糞真面目なおっさん
重みのある論の展開でした。ケータイ小説に慣れた人に読ませたい。
前半は よみやすかったが 徐々にむずかしくなりました。 でも 題名の意味するところは、 何となくわかりました。 純小説と通俗小説という 表し方をするのだと 知りました。 (純文学という言葉は よくききますが。) 小説について考える時間を、得ました。