スカイツリーの お膝元での たべあるきを記す。 オーギョチは 食したことがあるけど 不思議な食べ物で 旨いと思った。 緑波は こまめに文章を書く方で 時代を 後世に伝えると感じた。
戦前に書かれたエッセイとは思えないくらい、軽妙洒脱な綴り方で、テンポ良く読了できる作品でした。作者の方は、私の拙い記憶では、喜劇役者であった位の認識でしたが、大変読みやすく、分かりやすい文章を綴られる方であると思います。他の作品も拝読しようと思います。
誰でも、思い出の場所、思い出の味がある。 何かの拍子にふと訪れたとき、そこが自分の記憶のままでいてくれると、妙にうれしいものだ。
うまそうな文章だ