「鳴門秘帖」の感想
鳴門秘帖
なるとひちょう
03 木曾の巻
03 きそのまき
吉川英治
分量:約161分
書き出し:
送り狼未明のうちに、本郷森川|宿《じゅく》を出たお綱と万吉とが、中仙道をはかどって、もうそろそろ碓氷峠《うすいとうげ》の姿や、浅間の噴煙《けむり》を仰いでいようと思われる頃、——三日おくれて、同じ中仙道の宿駅に、三人づれの浪人を見ることができる。それが、例の、お十夜と、一角と周馬であった。こん度の旅は、無論、お綱と万吉のあとを追って、そのうえに、法月弦之丞《のりづきげんのじょう》を刺止《しと》める...
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更新日: 2016/11/18
494b310c694eさんの感想
誰が主人公なのかわからない感じです
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