「赤い船とつばめ」の感想
赤い船とつばめ
あかいふねとつばめ

小川未明

分量:約5
書き出し:ある日《ひ》の晩方《ばんがた》、赤《あか》い船《ふね》が、浜辺《はまべ》につきました。その船《ふね》は、南《みなみ》の国《くに》からきたので、つばめを迎《むか》えに、王《おう》さまが、よこされたものです。長《なが》い間《あいだ》、北《きた》の青《あお》い海《うみ》の上《うえ》を飛《と》んだり、電信柱《でんしんばしら》の上《うえ》にとまって、さえずっていましたつばめたちは、秋風《あきかぜ》がそよそよ...
更新日: 2022/11/13
鍋焼きうどんさんの感想

ルールを守り、従順である大多数に見舞う災難。為政者の誤った判断が国民を不幸をするという隠喩か。

更新日: 2017/12/11
b387583fc885さんの感想

良かれと思ってしてあげたのに…orz

更新日: 2017/11/19
c6bb9347aef3さんの感想

何とも言い難い。

更新日: 2017/03/07
ふらんさんの感想

何という結末でしょうか!

更新日: 2016/12/05
bdd53005a915さんの感想

空を翔ける翼は一に還った。 結果論は安寧を願い、ここに因果は逆転する。

更新日: 2016/06/07
caa946496583さんの感想

王様は優しすぎたわけですね。かわいい子には旅をさせねばなりませんなぁ・・・

更新日: 2015/10/23
4c60046db05eさんの感想

大人だけでなく子供にも読んでほしい内容。可愛らしい世界観でありつつしっかりメッセージ性もある。深い。