「すみれとうぐいすの話」の感想
すみれとうぐいすの話
すみれとうぐいすのはなし

小川未明

分量:約13
書き出し:小《ちい》さなすみれは、山《やま》の蔭《かげ》につつましやかに咲《さ》いていました。そして、いい香《かお》りを放《はな》っていました。すみれは、そこでも、安心《あんしん》をしていることは、できなかったのです。なぜなら、そのすみれをたずねてくるものは、ひとり、美《うつく》しいちょうや、かわいらしいみつばちばかりではなかったからです。「ここにも、すみれが咲《さ》いていた。とって香《かお》りをかいでごら...
更新日: 2021/05/01
159af89c897dさんの感想

最後はお互い負け惜しみだったのだろうか…

更新日: 2021/04/30
84a7f4c52776さんの感想

題材が童話の様で癒された 最後すみれもうぐいすも幸せになったということだろうか この話を読んで視点によって自身の 性質が幸にも不幸にもなるということを感じた