「お母さんのひきがえる」の感想
お母さんのひきがえる
おかあさんのひきがえる

小川未明

分量:約5
書き出し:かえるというものは、みんなおとなしいものですけれど、この大《おお》きなひきがえるは、たくさんの小《ちい》さなひきがえるのお母《かあ》さんであっただけに、いちばんおとなしいのでありました。町《まち》の裏《うら》は、坂《さか》になって、細《ほそ》い道《みち》がつづいていました。道《みち》の両側《りょうがわ》はやぶになっていましたので、そこに、かえるはすんでいたのであります。去年《きょねん》のちょうどい...
更新日: 2022/11/13
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