中島敦の罪・苦痛・希望・及び真実の道についての考察は、カフカの訳文で、意味がさっぱりわからない。
▼真実の道=一本の縄 ▼地上からほんの少しの高さ ▼しかし、その高さが、越えられない ▼躓くようにできている ▼人間の過失や罪の原因理由は ▼性急さ ▼故に、楽園から追放 ▼帰れない ▼死に対する希求 ▼信仰の痕跡? ▼キリスト教は自殺を禁じているはずだ? ▼信仰の痕跡とは何か? ▼古い住家=現在、今、現実、現世 ▼新しい住家=未来、天国、来世 ▼宗教とは結局、現実逃避ではないか? ▼我々の仏教でも、極楽浄土信仰がある ▼現世での苦悩は来世での幸福をもって相殺される? ▼輪廻転生 ▼人は善人と悪人、幸福期と不幸期を 生まれ変わりの中で、繰り返す ▼否、、、今が、全てでなければ、嘘だ!
人間の過失=性急&怠惰 過失とは? 不注意や怠慢から生じた失敗 性急とは? あわただしく先を急ぐこと 気が短くて、せっかちなこと 注意=ゆっくり 不注意=バタバタ 焦ったらダメだ!
中島敦、翻訳もやってたのかー。もっと色々読みたかった。
カフカの作品を中島敦が翻訳。なんか 凄い。