小川未明
童話を続けて読んでいたら急にホラーだから唖然とした。小川未明のイメージか崩壊した。
どんな女か 妄想だけで 実際には 見たことがない。 やがて 女はいなくなる。 空き家には 「抜髪が一握程落ちていた。」とある。 ほぼ 地の文だけで 不思議な詩情に溢れた佳作であると感じた。
ぐいぐいきた
男にとって女はいつまでたっても理解し難い存在だなとこれを読んで改めて思った。