雙之川喜1941 中谷は 寺田先生の 奨めで 線香花火を 用いて 火薬の 化学変化を 研究した。そこには 詩と 音楽を 感じ 取ったとは 記していないけど 中谷は 写真撮影には なかなか やかましいので そのことに ついては 述べている。後日 外国の 化学の 専門誌に 花火の 実験の ことが 掲載されたと 恩師からは 知らせが あったという。
この人最高な文しか書けんのか?
2021年8月22日 読売新聞の編集手帳で 触れられていたので 読んでみた。ファラデーの「 ロウソクの科学」にも匹敵する 名著で 科学的好奇心とはどのようなものかが 記されていると思った。「線香の火」という 類似した著書もある。