正直言って、後半は何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。何十年後かに再チャレンジしようと思います
人は、人生を謳歌し生きることに執着するが故、誰もが必ず何時かは死ぬという事実を忘れがちである。しかし生き物はそもそも生死合わせ持ったものだ。人は、科学技術の発展した世の中で、戦争や疫病など人災による死を目の当たりにし不安に陥る。生きる為の処世訓ではもはや救われない。沢山の人が亡くなる死の時代、死の哲学が求められる。死の哲学とは何か。筆者なりの見解が記されている。戦前と戦後で 日本人は 内側から変わってしまったが、時代を越えて 伝えられるべき、禅の思想や仏教徒的生き方について記されている。
意味不明だなあ。