李箱
誰と話してるのでしょう。 夫婦かしら。姉妹かしら。親子かしら。 こんな視点で物事を見たり感じたりしたことがないから、私まで会話に混ざった気分になりました。 最後の一文は深くうなずけました。
朝起きたときに読んで見るのにちょうど良い、そんな詩だ。骨片とかちょっとドキッとするが、作者は爪を切っていたり、歯医者で治療をされているときに発想したように思う。