「アイヌ宗教成立の史的背景」の感想
アイヌ宗教成立の史的背景
アイヌしゅうきょうせいりつのしてきはいけい
初出:「日本人類学会・日本民族学協会連合大会第8回記事」1955(昭和30)年7月

知里真志保

分量:約45
書き出し:座長(小林高四郎)では知里さんにお願いします。知里(真志保)私ははじめ、言語から見たいわゆる貞操帯の起源、というような演題でお話しようかと思い、いささか資料も準備して来たのでありますが、はからずも先刻に河野広道氏がその問題にふれられ、ご親切にも私の持参した新資料—樺太アイヌのチャハチャンキ(chax-chanki)までも自発的に紹介の労をとって下さったので、その問題は一応ひっこめることにいたします...
更新日: 2015/07/16
7f4a0e1743b9さんの感想

アイヌの宗教は自然から来ると言う事が何となく分かった現在でも生粋のアイヌっているのかな。