日本で言うところの「あんたがたどこさ」とか「ずいずいずっころばし」のようなもの、それの英国版になるのかなと思う。 前書きと後書きの説明がなければ分からなかったと思うし、これを訳してまとめた北原 白秋は凄い。
大体 察しがつくのは 大体 察しがつかないのと 同じで ときに 同期することは あるような 気がして しまう。 グリムのように どうかと 思うような 表現は あるけど 引き込まれていくと感じた。
子供向けと思って、何気なく読み出したけど、結構こわい。 歌を意識した言葉だとおもうけど、リズムがわからないので読むのがつらかった。