竹内浩三
無差別テロで亡くなった人々の無念は この詩のせつなさを はるかに上回るかもしれない。 宗教を口実に大量殺戮を決行するなど 骨は号泣しているのではと感じた。
遠い異国で死ぬや哀れ
死ねば何にもない。