物凄く素朴な感想になってしまうが、こういうものを読むと昔の人も生きていたんだなあと感じる。
二人の会話を第三者としてその場で聞いている感じで楽しかった。
英訳できないわけは 親分を (ボス)では こまるからだという。 そこを 何とか工夫して 世界中に 広まればと 思っただけでも 楽しいような 気がしてくると感じた。
面白い小説です。次々のページを見て、なんか興味深くなってくる〜
野村胡堂と江戸川乱歩の対談。二人とも教養の深さと世の中をよく観察している様子がうかがえる。
良かった
まあまあ
さっと読めておもしろかった。 昔、雑誌のすみにでも載っていたんだろうか?といった感じです
面白いですね、こういうあんまり表に出ない話って… ミステリーへの見方は何十年か、前になるだけでこんなにも変わるんですね
探偵小説読んでたら犯罪に走るとか言われてた時代もあったんですね。時代は巡る。
こういう裏話もおもしろいです。
お二人の人間性が感じられて面白かったです。
面白いです。 現在のミステリーの奔流を作ったと言える、二人の作家の考え方を知ることができ、 また今日における、大衆小説のキャラクター原型を知る手がかりにもなります。
2人のやり取りが面白かった。
良かった
たった数分で読める対談なのに、色々と奥が深い。 「探偵小説を読む人は凶悪犯罪をしない」の下りなんかは、正に…と思いながらつい頷いてしまった。