中原中也が17歳頃に書かれた作品らしく、青春頃の恋とそれが消えてしまうという感じがとても好きです。意味を調べて読みましたが、とっても良い意味だったのでぜひ意味までも調べて読んでみてください…
あ、これ好き。 表現の上手い人もいたもんだなぁ、と感心した。
相変わらず理解を簡単に示してはいけないような詩をお書きになっていますね。 色んな文献を読むと中也先生は恋が多そうな一生を送っているようですね。熱い詩から木枯らしのような詩まで『恋愛詩なんて』といっていた割にはやはり多いですね。 此も此で、結構好きです。