辰野九紫
バスの女車掌の 釣り銭の出し方について 会社に投書したので 上司が 詫びに 来たり 女は 転職したり するという 騒ぎになってしまう。 誰にでもある 些事事大主義を 盛って 表している。 ところが 結末は 大方の予想を 裏切るので 面白い と感じた。
序盤退屈な先の見えない話が続き、最後に一気につながった。全く予想していない展開で、面白かった。